チャットレディでお客さんを獲得!魅力的なプロフィールを作る方法

チャットレディの報酬率(バック率)って何?違いを比較してみた
投稿日:2021年3月11日最終更新日:2021年4月8日
目次
チャットレディというお仕事の人気が高まり、そのお仕事内容は知られるようになってきましたが、そのお給料形態について詳しく知っているでしょうか?
チャットレディは歩合制のお仕事です。時給換算することは可能ですが、出勤しても必ずお仕事があるわけではありません。稼げる日とそうでない日がでてきてしまうこともあります。ここで注目してほしいのが「報酬率(バック率)」です!!
報酬率が高いとより収入は高くなり、安定して稼げるようになります。今回は【チャットレディの報酬率】についてご紹介します!在宅と通勤の違い、出演サイトの重要性などもあわせてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください♪
①報酬率(バック率)とは?平均は?
チャットレディのお仕事では、お仕事をして稼いだポイントが報酬に換算されます。
例えばお客さんとお話をすると1分毎に100ポイントを獲得できるチャットで、3人のお客さんと60分間のパーティーチャットをしたとします。100(ポイント)×60(分)×3(人)=18,000ポイントとなりますが、18,000円がそのままお給料になるわけではありません。獲得した18,000ポイントに報酬率がかけられます。自分にバックしてくる割合なのでバック率とも呼ばれます。
【報酬率30%の場合(通勤チャットレディ)】
報酬率が30%の場合は獲得したポイントの30%が報酬になります。受け取れる報酬は稼いだポイントに0.3をかけることで割り出せます。計算は次の通りです!
「取られすぎでは・・・」と感じる人も多いと思います。ですが時給5,400円と考えれば悪くない額といえるのではないでしょうか・・・。
【報酬率40%の場合(在宅チャットレディ)】
報酬率が40%の場合は獲得したポイントの40%がお給料となります。高い報酬率は、サイトと直接契約をして自宅でチャットを行う在宅チャットレディの特権と言えます。計算は次の通りです。
比較的高収入に感じられるのが在宅チャットレディの報酬率です。
数字だけを見ると在宅のほうが通勤よりも稼げるように感じるかもしれません。しかしながら、在宅にも通勤にもメリットとデメリットがあります。
②在宅と通勤の報酬率の違い
通勤チャットレディは在宅チャットレディよりも報酬率が低めに設定されています。「それなら在宅のほうが稼げるってことだよね?」と考える人も多いと思います。
在宅の方が稼げるとは言いきれません。
在宅にも通勤にもメリットとデメリットがありますので、その人によって稼げる働き方は変わってきます。
【在宅チャットレディの場合】
出演するサイトと直接契約を結ぶ働き方です。プロダクション(代理店)を介さないので報酬率は高めです。
在宅チャットレディのメリット
・通勤時間がない
・好きな時にチャットができる
・すぐに始められる
・面倒な職場の付き合いがない
在宅チャットレディのデメリット
・確定申告などを全て個人で行わなければならない
・仕事とプライベートのメリハリがつきにくい
・機材や衣装にコストがかかる
・出演できないサイトがある
通勤時間ゼロで自分の都合だけでお仕事ができるのはとっても気楽ですし、便利ですよね。しかし在宅で働く場合は、まずパソコンや照明、WEBカメラ、マイクといったチャットルームにかかる機材とお客さんに受けやすい衣装、メイクなどを自分で用意する必要がありますので初期費用がかかってきます。映像の映りやビジュアルは売り上げに直結するので、手を抜けない箇所です。
なかなかお客さんがつかない・・スランプかもしれない・・というときもすぐに相談できる人がいないのもデメリットと言えますね。反対に言えば自宅にある程度の設備があって、チャットレディとしての技量があれば在宅チャットレディはとても効率的な働き方です!
【通勤チャットレディの場合】
プロダクション(代理店)と契約を結ぶ働き方です。サイトの他にプロダクションを介しているので報酬率は在宅に比べて低くなっています。
通勤チャットレディのメリット
・アドバイスや教育制度を受けられる
・確定申告のサポートを受けられる
・仕事とプライベートのメリハリがつく
・代理店必須の大手サイトに出演できる
通勤チャットレディのデメリット
・通勤時間がある
・シフトを申告しなければならない
・面接を受けなければならない
報酬率はプロダクションによって異なりますが、HPなどでは報酬率が公表されていないので、面接の際に直接聞く必要があります。なかには報酬率20%~というプロダクションもあります。30%の報酬率は業界の中では高めの水準と言って良いでしょう。
設備や衣装を無料で使うことができ、電気代なども負担がないのでより低コストでチャットレディを始めたい方や、アドバイスや教育制度を利用してより早く稼げるようになりたい!という方には通勤がおすすめです。
頑張りによっては報酬率があがるチャンスがめぐってくるかもしれません・・!これからチャットレディのプロダクションを探す方は、報酬率にもぜひ注目してみてください。
③報酬率と出演サイト、どっちが重要?
ここまで報酬率についてご紹介してきましたが、注目してほしいのは報酬率だけではありません!報酬率が高く設定されていても、そもそもお客さんが少ないサイトでは稼げるようにならないからです。
プロダクションに所属する場合も在宅で働く場合も、「出演するサイト」はとても重要です。チャットレディが出演するサイトを「ライブチャット」と言いますが、簡単にライブチャットの種類についてご紹介します。
一般的な「ライブチャット」
18歳以上であれば登録が可能で、在宅・通勤どちらも利用できます。ノンアダルトチャットとアダルトチャットを選べるサイトもありますし、どちらか一方だけのサイトもあります。ノンアダルトチャットの場合は性的なパフォーマンスは禁止です。
代理店必須の「ライブチャット」
大手のライブチャットのなかには代理店を介していないと登録できないライブチャットがあります。大手なのでお客さんもチャットレディの数も圧倒的です。ライブチャットをしている男性の多くが登録していて知名度も抜群。チャットレディというお仕事に慣れるという意味でも、まずは登録してみることをおすすめします。
コンセプトがある「ライブチャット」
これまで紹介してきたライブチャットはチャットレディとして働ける年齢であれば登録ができる全年齢型です。このほかにも「人妻・マダム・熟女」といった30代以上のチャットレディを揃えているライブチャットがあります。お客さんの数はやや落ち着きますが、特化したコンセプトがあるライブチャットなので、お客さんの趣味にあうチャットレディを探しやすくなっています。対象の年齢にあたる方はこちらの検討もおすすめです。
このように一口にライブチャットといっても様々なサイトがあります。同じように見えるサイトでもポイント数が違ったり、無料で楽しめるコンテンツやイベントの多さなども違ってきます。
報酬率も大切ですが、より効率的に稼げそうなサイトに出演することもとても重要です。働き始めないと実感がもてないことではありますが、報酬率だけにとらわれず、お客さんの数や盛り上がっている時間帯の雰囲気などをチェックすると稼げるサイトが見極められるかもしれません。
サイトの種類 | 特徴 | 登録方法 | お客さんの数 |
一般的なサイト | サイトの種類は一番多い。ノンアダルトなど条件を色々選べる | 代理店/個人 | 多い |
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代理店必須のサイト | チャットレディ・お客さんの登録数も多くサイトの規模が大きい | 代理店のみ | 多い |
コンセプトがあるサイト | 30歳以上限定・人妻限定・新人限定など、お客さんのニーズに特化したサイトです。 | 代理店/個人 | 少ない |
いかがでしたか?
チャットレディのお給料についてイメージはできたでしょうか?報酬率はお給料に直結するとても大切な数字であり、モチベーションにもつながってきます。
在宅と通勤ではメリット・デメリットが大きく異なりましたね。自分にとって働きやすい環境はどっちなのか、稼げるようになりそうなのはどっちなのかを基準に考えると決めやすいかもしれません。
それでは、より良い環境で楽しいチャットライフが送れますよう、応援しております!