保険証はダメ?チャットレディで登録できる身分証明書とは

チャットレディの職歴を調査される?就職の際に影響する?
投稿日:2021年1月13日最終更新日:2021年1月13日
目次
チャットレディのお仕事を検討している人の中には、チャットレディとして働いたのちに、別の会社に就職したいと考えている人も多いと思います。チャットレディは高収入でとても始めやすいお仕事ですし、自由なシフトで働けるので短期間だけお仕事をしたい人にもとてもおすすめなお仕事です。
とてもメリットが多いお仕事ですが、やっぱり周囲の人にはばれたくないですよね。特に就職を考えている方は「就職先に元チャットレディだとバレない?」と心配な人も多いでしょう。
そこで今回は、「チャットレディの経歴は就職に影響する?」をテーマにバレてしまう原因とその対策をご紹介します!ぜひ最後までご覧ください。
チャットレディは就活でバレる?
チャットレディは18歳以上ならばお仕事をすることができます。サイトを見てみても、18歳~23歳くらいの学生と思えるような女の子がたくさん居ます。チャットレディは短時間のでも高収入を得られるので、学校や生活、遊びにとお金がかかる学生さんにも人気があるお仕事です。
そんな学生さんの心配の多くは、身バレと「就活」についてでしょう。
人生で初めての就職活動でチャットレディをしていた経歴が影響してしまうのかと思うと、始めるのが怖いと考えるのは当然のことです。
バレてしまう人はゼロではありませんが、そのほとんどは対策ができていなかったり、自分から疑われてしまうような発言をしていることがほとんどです!つまり対策をしっかりしていれば経歴がバレるリスクは最低限に抑えることができます♪
実際にチャットレディをしていた方が卒業して就職した例はたくさんあります。どうすればバレにくくなるのか、安心してお仕事をすることができるのか、ポイントをおさえて楽しくお仕事をしましょう♪
就活でバレた!その原因と対策は?
まずは就活でバレてしまったケースの「原因」についてご紹介します。チャットレディの経歴を上手に隠すには「アリバイ」が重要です!
履歴書にそのままの社名を記載して調べられた!
チャットレディのプロダクションの名前をネット検索をすると、もちろんチャットレディのプロダクションがヒットします。その場ではうまくつくろえたとしても、ネット検索でバレてしまっては意味がありませんよね。
面接で疑われるような発言をしてしまった!
就活の面接では履歴書から「こちらの会社でしていたお仕事はどのようなお仕事ですか?」と聞かれることがあります。そのときにしどろもどろになってしまっては怪しいですよね。チャットレディとは思われなくても、自分のしていた仕事の内容を言えないと履歴書に嘘を記載していると思われてしまいます。
周囲にチャットレディの話をしてしまった
就活での身バレを防ぐには、面接を受ける会社への配慮だけでは不十分です!信頼して話した相手でも思わぬところから噂話になってしまう場合があります。故意でなくてもつい第三者に話してしまう・・・なんていう可能性もゼロとは言い切れません。
どれもうっかりミスばかりですが、就活ではうっかり!では済まされませんよね。就活に限らずとも身バレは防ぎたいリスクです。しっかりと対策をしておきましょう。
安心してお仕事&就活するための身バレ対策!
身バレを防ぐには対策が必要です!身バレのほとんどは「うっかり」が原因です。ここでは身バレしないための対策をご紹介します。普段のお仕事にも使える対策なので参考にしてみてくださいね♪
対策①
顔出しをしない
身バレを防ぐ方法をとして「顔出しなし」という選択肢があります。顔出しせずに出演している方は目元を隠して鼻から下を映していたり、マスクをしたりしてお仕事をしています。顔の一部分を隠すだけでも特定されるリスクを減らすことができます。
身バレ対策としては効果的な方法ですが、なかには顔出しを希望するお客さんもいますので服装やパフォーマンス、トークなどで工夫をする必要があります。
その他にも待機中だけ顔を隠したり、2ショットでのみ顔出しOKにするという方法もあります。2ショットチャットでの顔出しは特別感を感じられて喜ばれるかもしれませんね。
対策②
外の景色を映さない
身バレを防ぐには住んでいるところを特定されないようにするのもとても重要です。
例えば、駅の看板や特徴のある街の風景などを写真の背景にしてしまうと特定される恐れがあります。場所を特定されるのは身バレ以外の危険も予測されるので気をつけましょう。
対策③
個人情報が記載されているものは片付ける
チャット中の映り込みにも注意が必要です。免許証や保険証など住所や本名がかいてあるような身分証はもちろん、支払いの払込票や郵便物など本人を特定されてしまうようなものは、片づけるようにしましょう。
対策④
絶対に本当の情報を教えない
名前や住所は絶対に隠してください!あなたを気に入った男性が、「本名を知りたい」「本当はどこに住んでるの?」などと聞いて来る事があります。たとえば本名に関しては「本名を聞かれたときに教える名前」をキャラ設定のひとつとして考えておくなどの対策を撮っておきましょう。本名からSNSを割り出される危険を防ぐことができます。
たとえ仲が良く信頼できる会員さんだったとしても本当の個人情報を教えてはいけません。
身辺調査されやすい職業はこれ
企業が採用試験の受験者に対して身辺調査を行う場合があるようです。ここでは身辺調査のうわさがある業種を紹介します。
芸能人、アナウンサー
イメージが大切な芸能人やアナウンサーなどは、身辺調査をされる可能性があるようです。少し前に、女性アナウンサーにホステスをしていた経験のあったと報道されたことがありましたね。有名人になりたいなら、チャットレディのお仕事をするときには細心の注意が必要です。
金融系(銀行・証券会社)
メガバンクと言われる大きい銀行や証券会社でも身辺調査が行われているという噂があります。
金融(お金)に関わる仕事なので、主に負債や不払いについて調査をしていると言われています。身辺調査にはそれなりのコストがかかってきますから必要最低限の情報だけを得ているようです。
警察官
警察官は犯罪歴について調査をするようです。チャットレディのお仕事をしていた経歴が採用に影響するのかはわかりませんが、自分に犯罪歴がなくても働いていたプロダクションが脱税をしていたり、法律に抵触してしまうような問題のあるプロダクションだった場合は影響があるようです。
個人情報が守られている現代において、チャットレディをしていた事実が知られてしまうことは少ないようです。そもそも採用試験をうける人へ企業側が行う身辺調査は法律的にグレーゾーンで、決して公にはできないことです。あまり気にしすぎると活動の幅を狭めてしまうことになりそうですね。
いかがでしたか?
「チャットレディの経歴は就職に影響する?」をテーマに傾向や対策をご紹介してきました。結論としては・・・対策をしっかりすればリスクは減らせる!ということが分かって頂けたと思います。
不安を抱えながらお仕事をしたり、就活に臨むのは精神的につらいものです。もし不安になったらスタッフにも相談してみてくださいね!