ノンアダルトチャットレディで『イラっと』きたそんな時は

『失敗談から学ぶ』チャットレディ身バレ回避策(対策)
投稿日:2020年4月2日最終更新日:2020年9月10日
目次
チャットレディのお仕事を始めようかな、と検討していても周りにバレてしまわないかが心配で踏み切れない!という方はたくさんいらっしゃると思います。
チャットレディや水商売がバレると気まずいという人も多いですし、副業禁止のお仕事をしている人にとってはバレたら大変ですよね。
そこで今回は、
【身バレの回避策】
をご紹介したいと思います!実際にバレたチャットレディさんたちのリアルな声と一緒にその回避策を分かりやすくご紹介しています♪ 是非参考にしてみてくださいね!
こんな風にバレました・・・身バレした人たちの体験談
チャットレディのお仕事はインターネット上で行われており、お客さんは日本全国から来てくれます。この点をとっただけでも、水商売など実際の店舗で働くより知り合いと遭遇する確率はかなり低いと言えます。
では、なぜ周りの人たちにバレてしまったのでしょうか?ここからは実際にバレてしまった方の体験談をご紹介します!
①家族にバレたEさんの場合(20代前半・大学生)
家族には居酒屋のバイトをしていると言って、夜遅くまでチャットレディのお仕事をしていました。貰っていたお給料も居酒屋のバイトに比べたらずっと多かったので、結構怪しかったと思います。
最初に姉に水商売をしているんじゃないかと疑われました。調べようがないと思って特に対策もうっていなかったのですが、姉の方が上手でパソコンの履歴をチェックされていました。
ログイン履歴があり、すぐに家族会議が行われ両親からも叱られました。おもちゃの存在もバレていて本当に恥ずかしかったです。
②彼氏にバレたSさんの場合(20代後半・専業チャットレディ)
もともと嫉妬深く、どちらかというと束縛が激しい彼。バレたらまずいな、と思いながらも高収入に惹かれてチャットレディを始めました。
しばらくして、いきなり「仕事について話したい」と言われ、バレた!!と思いました。詳しく聞いてみると、一緒に使っているパソコンに、チャットレディのランキングをスクショしたときの写真が同期されていました。うかつでした・・・。
③職場にバレたTさんの場合(30代前半・会社員)
私は事務的な作業や手続き、書類といったことが苦手な性格で、確定申告などの知識もないままに副業としてチャットレディを始めてしまいました。
確定申告のときに地方税の納付方法を変えないといけない事も知らずに、そのまま申告。会社で呼び出され、副業は禁止されているが他に収入源がありますよね?と問いただされました。
チャットレディという内容まではバレていないようでしたが、副業をしていたことと稼いだ金額は筒抜けになっていたようです。そのときは厳重注意で済みましたが会社によっては厳罰もあるようなので、もっと注意しておくべきでした。
④旦那にバレたKさんの場合(30代前半・主婦)
子供が小学校に上がり、手がかからなくなったのと習い事を始めたのをキッカケに、私もパートで働くことに。
いざ探してみると働きたい日数や時間の希望に合うものはレジ打ちやドラッグストアくらいで、給料はイマイチ・・・もっと稼ぎたかったのでチャットレディを始めました。
4ヶ月ほど経ったとき(旦那が近寄らない近くのスーパーで働いている事にしてたのですが)私に用事があってそのスーパーに私を訪ねて行ってしまいました。もちろん「その人は働いていません」と言われますよね。
それなのに、その夜にスーパーで働いてきたように話してしまったんです。本当は何をしていたのか、不倫をしているのではないかなど問い詰められ、すべてを話しました。
⑤お客さんにバレた?!Oさんの場合(20代前半・会社員)
私がチャットのお仕事をする日は必ずと言っていいほど予約を入れてくれていたAさん。とっても話しやすい人で、長いチャットをしてくれることもあったので助けられていました。
ところがしばらくすると本気モードになってしまい、他のお客さんにヤキモチを妬いたり、実際に会ってデートしようと言ってくるようになりました。
私はSNSでいろんな事を発信していたのですが、何気なくあげたカフェの写真や出かけた先の写真から居場所を探っていたようでした。「○○あたりに住んでるんだよね?」と言い当てられ、とても怖かったです。
以降、距離を置くようになり諦めてくれましたが、あまり考えもせずに写真をあげていたことも良くなかったと反省しました。
なぜバレた?身バレの原因と対策はこれ!
①PCやスマホの履歴は要注意!
(家族にバレたEさんの場合)
在宅はもちろん通勤でも、PCやスマホでライブチャットにアクセスすることは多くなります。お客さんからのメールが来ていないかなどのこまめなチェックはとても大切なので、これを止めるのは稼ぎにも影響が出てしまいます。
バレないようにするには、アクセス履歴や検索履歴をこまめに削除する必要があります。
パスコードなどのロックをかけているから大丈夫でしょ!と思うかもしれませんが、絶対に解けないロックはありません。スマホでサイトにアクセスする時には普段とは違うアプリでインターネットに接続するなどの対策もオススメですよ!
②画像などPCやスマホのデータは削除を!
(彼氏にバレたSさんの場合)
スマートフォンはその名の通りとてもスマートで便利です。最近ではいろんなサービスを介してクラウド機能が使えますから、複数の端末でデータを共有することができます。
体験談にあったSさんの場合は、彼氏と同じパソコンを使っていたとお話ししていましたが、一緒に使っている端末でなくてもアカウントが共有されていればデータを見ることができます。
プロフィール写真やスクリーンショットなどの画像データに加えて、インターネットブラウザによっては違う端末で閲覧したサイトも履歴から辿ることができます。
本来なら便利な機能ですが、意外な落とし穴になってしまう可能性があるのです。データの管理には細心の注意が必要です!
③副業の人は確定申告を!
(職場にバレたTさんの場合)
副業としてチャットレディをしている人は、稼いだ額によって確定申告をする必要があります。本業のお仕事は勤め先の会社が申告をしてくれている場合がほとんどだと思いますので、「確定申告ってどうやるの?」という方もいるかもしれませんね。
確定申告自体は難しいことはありません。ですが、その際に気をつけなければいけないのは、確定申告書の第二表にある市民税の徴収方法の選択です。ここで【自分で納付(普通徴収)】にチェックをしないと増額された市民税が会社に請求されてしまいます。
副業での収入が無ければ市民税が増額されないわけですから、副業がバレてしまうというわけです。
確定申告をする際には【自分で納付】に忘れずにチェックしましょう!
④アリバイ工作は念入りに!
(旦那にバレたKさんの場合)
働いているとは言っても周りの人には、嘘の職場を伝えていると思います。その時に注意したいのは、周囲の人がその職場に行ってしまわないようにすること。よほどの用事で無ければ職場を訪れることはないと思いますが、アリバイ工作をするのはとても重要です!
お客さんとして多くの人が出入りできるお店で働いていることにしてしまうと、Kさんのような事態を招いてしまいます。例えばオフィスの事務であるとか簡単に尋ねようとは思わない職場を設定するのがオススメです。
事務所に通勤しているのであればスタッフがアリバイ工作に協力してくれますから相談してみましょう。
⑤SNSは慎重に!
(お客さんにバレた?!Oさんの場合)
手軽でありながら親密さも感じられるSNSを使っているチャットレディもたくさん居ます。
ですが、使い方に気をつけないと住所バレをしてしまう可能性があります。SNSを使うときには以下のことに注意しましょう。
・位置情報は載せない(位置情報サービスをオフにする)
・居場所がわかる投稿を避ける
・画像をアップするときは背景や瞳に映るものに注意する
最近では個人でも画像を解析することができたり、何気ない投稿からあらゆる情報を得られる技術があります。瞳に映っているものから居場所を特定することができる場合もありますから、細心の注意が必要です。
いかがでしたか?
身バレについての注意するべきポイントはつかめたでしょうか?お気づきになったと思いますがチャットレディが身バレしてしまうのは、お仕事をしている時よりも自分のケアレスミスによるものが多いんです!つまり、対策を打てばバレるリスクは格段に減らせるということです♪
身バレ対策をしっかりと実行して、安心&楽しいチャットライフを送りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
アリバイ対策を希望の方は通勤チャットレディ事務所にご相談下さい