チャットレディの報酬の支払いは口座振込?手渡し&日払い可能?

通勤チャットレディと在宅チャットレディ、どちらが稼げる?
投稿日:2019年4月1日最終更新日:2021年2月3日
目次
キャバクラや風俗と違い、画面越しで接客をするため従来より安全にお仕事をすることができる「チャットレディ」。
PCがない・事情があって家では働けないという人は事務所に通って(通勤)お仕事をしていますが、逆に在宅でチャットレディをしている人もいます。
では、一体どちらの方が稼げるのでしょうか?
今回は、通勤と在宅チャットレディ、どちらが稼げるかについて解説していきます。
【通勤チャットレディのメリット・デメリット】
まず、通勤チャットレディのメリット・デメリットを見ていきましょう。
通勤チャトレのメリット
・お仕事に必要なもの(PC・インカム・コスプレ服など)が揃っている
・スタッフがサポートをしてくれるので、未経験でも稼ぎやすい
・チャットレディ同士で交流できる
・環境が整っている
通勤チャトレのメリットといえば、仕事に必要なものやサポート体制が整っているところです。
在宅の場合、全て自分で行わなければなりませんが、通勤の場合は未経験でも稼げるよう様々なサポートをされているので、すぐにでも稼げるようになっています。
家には家族がいてなかなか仕事ができない・PCやネット回線がないという人におすすめです。
通勤チャトレのデメリット
・悪徳な通勤事務所に当たることもある
・仕事をしたいときに部屋が埋まっている
・在宅チャトレよりも報酬率は低い
通勤チャトレの一番のデメリットは、在宅チャットレディよりも報酬率が低いところです。
通勤の平均報酬率は、30%~40%ほど。
対して在宅の平均報酬率は、40%~50%となっています。
充実したサポートを受けられる分、報酬率が低くなってしまうのは仕方のないことなのでしょう。
また、通勤事務所の中には稀に報酬の未払いや、辞めさせてくれないといった悪徳事務所もあります。
このような事務所に当たってしまうとトラブルに巻き込まれてしまいますので、通勤でチャットレディをする場合はなるべく大手の通勤事務所を選ぶといいでしょう。
【在宅チャットレディのメリット・デメリット】
続いては、在宅チャットレディのメリット・デメリットです。
在宅チャトレのメリット
・自分でシフトを組み、自由に働くことが出来る
・報酬率が高い
・対人関係がないため、のびのびと働ける
在宅チャットレディのメリットは、なんといっても自分でシフトを組み、自由に働けることです。
通勤の場合、1週間ごとにシフトを提出しないといけないので(事務所によっては飛び込みOKなところもあります)面倒ですが、在宅の場合は自分でシフトを決めることができます。
急な用事が入ったり、体調を崩してしまった場合は休むこともできます。
また面倒な対人関係もないため、のびのびと働けるのも特徴的です。
報酬率も通勤より高いので、自宅でのんびりお仕事をしたい人におすすめです。
在宅チャトレのデメリット
・機材の用意が面倒
・サポートがないため、どうやって稼いだらいいか分からない
・家族にバレやすくなる
在宅チャトレの一番のデメリットは機材の用意です。
お仕事を始めるには、PC・ネット回線・インカム(イヤホンマイク)、その他エトセトラ色々と必要なものが多いです。
それらを揃えて設定するだけでもかなり面倒なのが特徴的です。
また、通勤と違ってスタッフからのサポートがないため、どうやって稼いだらいいかわからないというデメリットもあります。
お客さんのとり方や営業の仕方などわからないことだらけなので、すぐに諦めてしまう女性は多いです。
【結論:通勤と在宅、どちらが稼げる?】
では、在宅と通勤いったいどちらが稼ぐことが出来るのでしょうか・
報酬率の高さから考えれば、在宅チャットレディが稼ぎやすいです。
通勤と違って余計な雑費が引かれないので、その分多くもらうことができます。
しかし、その分サポートはなく、自分でどうやって売れていくかを考える必要があります。
なるべくなら、通勤でノウハウを学び、そこから在宅に切り替えてみるのもいいですね。